解体工事用語集:あ行
株式会社レクト > 用語集一覧 > あ行RC(アールシー)造
鉄筋コンクリート造のことです。
鉄筋を組んだ型枠にコンクリートを流し込んで固めたもの。
※SRC造は、鉄骨鉄筋コンクリート造のこと。
いずれも、耐火性、耐久性、耐震性を備えている。
RCはコンクリートが多いため、建物の重量が重くなる。
浄化槽など場合は、鉄筋が入ってないこともある。
鉄筋コンクリート造のことです。
耐火性、耐久性、耐震性を備えているが、建物の重量が重くなります。
解体のコストがかさむことも。
アスベスト
天然にできた鉱物繊維のことで、建築資材として耐火、断熱、防音の目的として使用されていました。
1960年頃から広範囲に使用されていましたが、健康被害が明らかになった1975年に吹き付けアスベストの使用が禁止されました。
ALC(エーエルシー)
ALCとは、高温高圧で上記養生された軽量気泡コンクリートのことです。
耐火性、防火性にすぐれ、強度もあるため建物の外壁材・間仕切り壁・床下・屋根床などに使用されます。
FRP(エフアールピー)
繊維強化プラスチックのこと。
軽くて強度があるため、浄化槽や配管パイプなど多岐にわたって使われています。